貴乃花親方とはちょっと交流のあるうちのボスですが・・・・
「そりゃねぇ、地方巡業は、ほとんど、地元のヤクザがしきっている。これ、無視して相撲は成立しなかった。相撲と、任侠道。これが、国技の実態だな・・・」とうちのボスがいっても、親方はだまっていたそうです。
あ!これは、取材ではありません。
で、取材といえば、相撲協会の記者クラブ。
武蔵川親方、会見で
「前列のカメラマンが邪魔だっ!会見やめるぞ!」
といった件。
「なら、やめる!」と席を立つ相撲記者クラブの記者は一人もいなかった。
うん?ま、うちのボスがいたら、速攻で、「おお、なら、やめる!」と大声で怒鳴ったはずです・・・・「たぶん」(北岡記者談)
ま、こんなもんですよ。相撲協会の記者クラブなんて。
なんせ、週刊新潮のスクープではじまった一連の事件。
犯人捜しをしていたのは、相撲協会の記者クラブの「おまえだ!テレビでてエラソーに話すな!」(北岡記者談)だそうです。
相撲協会の記者クラブの記者の多くは、警視庁の取材の経験がありません。暴力団に、酒をおごってもらったことがあっても、ちゃんと取材したことがありません。
そういえば、武蔵川理事長はじめ、相撲協会の面々の謝罪は、「おじぎ30度」でしたね。
なお、この頭を下げる角度については、当方ボスが、枝野幹事長にアドバイスしていますので、参考ください。
参考:「菅総理が話せば話すほど、議席が減る」(民主党選対)
以上