「リサイクル枝野」は「辞意」を表明していた
当方のボスが、「まだ雑巾掛けからやり直せばリサイクルがきく」ということで、命名したのが「リサイクル枝野」。枝野幸男幹事長です。
「だいたい、枝野を無理矢理に幹事長に据えたのは、仙谷官房長官。ところが、副幹事長に小沢系が多いとマスコミに指摘されて、副幹事長から、樋高剛、佐藤公治、青木愛といった小沢系の3人をはずしたのは仙谷官房長官。
小沢系『7人の武士』の一人の幹事長代理の細野豪志もはずそうとしたけれど、そうすると誰も実務ができなくなるので、細野に踏み絵をさせたのも仙谷官房長官。
ところが、枝野幸男だけだったら、経験不足で実力不足ということで、幹事長室を官邸に設置しようとしたのも仙谷官房長官。
ついでに、蓮舫の後ろ盾は仙谷官房長官。
菅総理を反小沢にリードしたのは仙谷官房長官。
それに乗って、小沢との違いをだそうとして、勇み足で『消費税』といってしまったのが、菅総理ということで、オイラは『仙谷史観』をとるが・・・」(北岡記者談)
「うん?そんなに仙谷は悪くない」・・・・とうちのボスが反論です。
実は、社会党時代の仙谷さんとは、一緒に、佐川急便事件や、リクルート事件を追及した経験があるからで、「ま、昔の縁があるから、『仙谷史観』にうちのボスはのれないだけ」(辻野記者談)だそうです。
「ま、ただ・・・・小沢一郎が嫌いなだけだ!仙ちゃんは・・・」(当方ボスの結論)
だそうです。
好き嫌いの問題ですから、あとは、みなさんに議論の続きはまかせます。
で、問題は、「リサイクル枝野」です。
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「リサイクル枝野」は「辞意」を表明していた2010年7月14日