瘋癲老人のレイジーな日々12
この春、阿部勉さんの「楯の会」の制服を長男の孝人に返した
新藤厚


閑人舎通信でおなじみの、新藤厚さんの連載開始。新藤厚さんといえば、当方ボスの大先輩記者にあたります。経歴を書こうとしましたが、とても恐れ多くて書くことができません。

・・・《われ死なば火にはくぶるな栄川の二級に浸して土に埋めよ》「阿部勉辞世」。
「死者との対話」は老人の得意技でもある。その意味で過去の死者は「私」が忘却するまでは、生き続けることになる。
 生涯の兄貴だった阿部勉さんについて、改まって語ることは難しい・・・


最後の浪人阿部勉伝―酒抱きてけふも堕ちなん

著者:山平 重樹
ジェイズ・恵文社(2004-03)
販売元:Amazon.co.jp
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これまでの連載:
瘋癲老人のレイジーな日々 1 〈とても静かな、食うか、食われるか〉
瘋癲老人のレイジーな日々2 ときに老人に必要なのは年金と感傷である。
瘋癲老人のレイジーな日々3 御巣鷹の尾根・・「あの日」から崩壊の序曲は始まっていた。瘋癲老人のレイジーな日々4「朝日で死にざまを見せる」ついては十五階の見取り図が欲しい 野村秋介氏
瘋癲老人のレイジーな日々5 大方の老人の本性は卑しく下品である。
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この春、阿部勉さんの「楯の会」の制服を長男の孝人に返した