【2014衆議院選挙】日本一早い当確、当選ランプが点灯。当落予想・北関東編

【当落予想に使った資料とデータは、自民党、民主党の事前世論調査データ。各マスコミ、地元紙の選挙公示後の序盤世論調査データと、中盤世論調査データ。ただし、今回は生データ数字はいろいろ差しさわりがあり公開せず。
 選挙は、終盤から、最後の1日が勝負といわれている。ここで点灯した当確、当選ランプが消える場合もあります】




■茨城
7選挙区。保守王国で7区の無所属の中村喜四郎も含めて自民党が強い。ただ、注目は茨城5区の民主で労働貴族出身の大畠章宏。組合の頑張り次第で、民主が小選挙区1議席獲得の可能性がある。
「電機連合出身の大畠章宏は、ただの脱原発の馬鹿ではない。原子力規制委員会の新基準を満たした原発は再開すべきが持論。労働貴族出身の嫌なやつだが、比例復活も含めると当確ライン」はオイラ記者。


■栃木
5選挙区、ここも保守王国だが、2区では引退した森山真弓の票が、すんなりと自民・西川公也にいくかが焦点。そして注目が3区の渡辺喜美。みんなの党を分断され、乗っ取られたあげくに解散させられ無所属出馬。
「いわゆる保守政党の『みんなの党』や『維新』などへの分断・乗っ取り工作にさらされた渡辺喜美。ただ、渡辺の脇の甘さも原因。うちは何度もその危険性を指摘していただけに残念。喜美!勝ち上がってこい!」は個人的にも親しい北岡やボス談。


■群馬
5選挙区、保守王国は健在。自民独占。かって笹川堯はマスコミのネガキャンにやられてしまった。小渕優子もネガキャンに晒されているが、最近は馬鹿マスコミのネガキャンも通用しなくなった。女子大生との交際が週刊誌に報じらた佐田玄一郎も同様。



■埼玉
15選挙区。民主、生活、みんな、維新の選挙区調整がどこまで効果あるかの試金石の選挙区が多い。全般に自民優勢ですすむ、中盤から終盤にもつれる選挙区も。
「民主、生活、みんな、維新の選挙区調整だって?なんで、維新やみんなに投票した人が、日教組や自治労の民主に投票しなくちゃならないんだ?なに?生活から民主へと鞍替えだと?前回の生活の公約はどうなったんだ?埼玉県民をなめているのか?」と埼玉県民のその他記者。

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