カテゴリ: 【寄稿】
炎上サイト炎上は、山本譲司元衆議院議員の秘書
はっきりいって、あまりよく分からないのだが、「炎上サイト」というのができたのらしいのだけど、そのサイトがすぐに「炎上」してしまって閉鎖になったらしい。
こういう時に役にたつのが、【youtubeで見るニュース】で、さっそく炎上サイト社会-youtubeで見るニュースでみてみると、
ITmedia, Japan -
炎上サイト情報を共有するソーシャルブックマーク「炎ジョイ」が、オープンから2日で休止した。運営元は「炎上が飛び火したサイトオーナーやユーザーには、不快な思いをさせてしまった」などと謝罪している。 スパイダーネットワークスは11月22日、「炎上」しているブログ ...
ブログ「炎上」情報の共有サイト「炎ジョイ」登場
「炎上」情報共有サイト 運営サイトが真っ先に「炎上」
わずか2日…「炎ジョイ」停止、“飛び火”止められず
炎ジョイは、中傷などが殺到して「炎上」しているサイトやブログの情報をユーザーが投稿し、共有するソーシャルブックマークサイトとして20日にオープンした。炎上サイトをキャプチャし、その上のレイヤーにユーザーが自由にコメントを書き込め、書き込んだコメントは「ニコニコ動画」のように右から左に流れていく――という仕組み。炎上サイトへのリンクも備えていた。つまりボヤを、大火災に炎上させようという、もの騒ぎというか、おもしろいことを考えたサイトなんだけれど、これに対して読者から投稿があったので、本人の了解をもらって掲載します。
「今後の亀田家」 片岡亮記者特別寄稿
【RSS配信中・お散歩アンテナ@テスト公開中】
web 2.0やRSSが既存のマスコミを潰す・・・・ 2007年04月03日
で、あれこれやって、
ミクシー版【「現役雑誌記者の裏話・・・・」Mixi版】でも、
あれこれやっている最中です。
みなさんから、いろいろ教えて貰っているのですが、いまいち、ピントこない。
こうなったら、「習うより、慣れろ!」でしょう。
「では、何に慣れればいいのか?それをいってみろ!」(ブログの入稿もできないボス談)
「一応、ヤフーのRSS配信、はりつけてみました。(Yahoo!ニュース・トピックス - 国内、本ブログの右サイドバーの一番下)」(その他談)
「うむ!」と黙りこくったのが、PCの組み立てはできるけど、なぜか動かないPCだったりする辻野記者談)
「私はいいの、みんなが平和で安泰であれば」と最初からやる気のない釜台記者談)
と、既存のマスコミがつぶれる前に、当方の事務所が四分五裂しそうなのが、どうやら「web 2.0やRSS」かもしれない・・・とおもった矢先でした。
dummyさんという救世主があらわれました。
以下、dummyさんのコメント。
「RSS は便利だと思いますが、まだ対応していないところもあって下記のアンテナを動かしています。よかったら利用して下さい。毎時10分ぐらいに更新しています。
http://www.h6.dion.ne.jp/~dummy/a/
RSS もあります。
http://www.h6.dion.ne.jp/~dummy/a/index.rdf」
ということで、右サイドバーのなかほどに、
【RSS配信中・お散歩アンテナ@テスト公開中】
というリンクをはりました。
まず、これみてください。10分前に更新ですよ。うちからリンクしているサイトもたくさんあります。
これ便利いいですよね。
ということで、dummyさんの好意にあまえさせていただきました。
これで、なんとなく、「web 2.0やRSS」の糸口はみつけたか?
もしかして、知っている人にとっては当たり前のことかもしれませんが、
当方にとっては、インターネットが登場した時に、一番最初に、金髪ネーチャンの全裸ヌードをみたぐらいの感動がありました。
「これは人類にとって、小さな第一歩であるかもしれないが、既存マスコミにとって、戦慄の第一歩かもしれない」(北岡隆志談)
ということで、dummyさんありがとうございます。
なお、不都合等がありましたら、ご連絡ください。
(連絡は、コメント欄でも、メールでもかまいません。コメント欄での連絡で、親展の場合は、恐れ入りますが、親展とご記入いただきますと公開しません。。なお、メールは私信と考えますので、無断での掲載はいたしません)
北岡隆志拝
追悼:ファトヒ・アブドルハミードさん。君はパレスチナをみたか?3[寄稿]
「追悼:ファトヒ・アブドルハミードさん。君はパレスチナをみたか?3」
「略奪と喪失(3)」
長沢美沙子
─ハミードさんと日本─
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追悼:ファトヒ・アブドルハミードさん。君はパレスチナをみたか?2[寄稿]
「追悼:ファトヒ・アブドルハミードさん。君はパレスチナをみたか?2」
「略奪と喪失(2)」
長沢美沙子
マクシム・ギランの歩んだ道をたどる
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追悼:ファトヒ・アブドルハミードさん。君はパレスチナをみたか?[寄稿]
ボスの長年の友人である長沢美沙子さんより、寄稿をいただきました。長沢美沙子さんは、多才で様々な活躍をされている方ですが、肩書きは、「主婦」としてください。ということなので、主婦です。
ま、個性豊かな友人が多いボスですから、いわゆる主婦にボスの友人がいたとしても何も不思議なことではありません。不埒な想像はしないように。
原稿の原題タイトルは、「略奪と喪失」になります。
しかし、本ブログへの転載にあたって、
「追悼:ファトヒ・アブドルハミードさん。君はパレスチナをみたか?」と当方のほうで、させていただきました。(初出については、末尾に記載)
ファトヒ・アブドルハミードさんの名前を知っている方は、何人いるでしょうか?初代PLO駐日代表(現駐日パレスチナ常駐総代表部・General Mission of Palestine-Tokyo)です。
PLO駐日代表(現駐日パレスチナ常駐総代表部)は、1977年に設立。しかし、PLOの財政難から1995年に閉鎖されました。
しかし、2002年にアラファト議長のもとで海外拠点の見直しを進めた。5大重要拠点として米、ロ、中、日、欧州連合(EU)が挙げられ、2003年になって、約8年ぶりに再開。現代表は、ワリド・シアム駐日総代表部代表です。
ファトヒ・アブドルハミードさんは、初代PLO駐日代表として、1977年から1984年まで駐日していた。この間、1981年11月にアラファト議長が日本に初来日している。
当時、洟垂れ小僧だったボスなどもこの時に交流を得たらしい。
ボスがいうには、「ハミードさんは、PLOの闘志であり、政治家だったかもしれないが、実は、一人のジャーナリストだった。ジャーナリストとしてハミードさんの側面はあまり語られていない。しかし、今回、長沢美沙子さんは、ジャーナリストとしての、ハミードさんの姿を表現してくれている」という。
ボスは、時々、普段のいい加減さと裏腹に、真顔になって、
「ジャーナリストとして一番影響をうけたのは、ファトヒ・アブドルハミードさんだった」さらに「もしかして、オレはハミードさんと出会うことがなければ、この職業を選択していなかったかもしれない」という。
PLOの政治家でありながら、政治のブロパガンダとジャーナリズムの一線をつねに越えることのなかった人だともいう。
その影響か、ボスは「アジビラみたいな記事を書く」ジャーナリズムの手法を忌み嫌う。
「政治的なプロバガンダとジャーナリズム手法が一線をこえた段階で、ジャーナリズムは自滅する」とわけのかわらないことを、時々いうけど、このベースはハミードさんにあったらしいのだ。、
しかし、これをきいても誰もピンとこない?そこで、今回、この秘密のベールがひとつ明らかになることになる。(そんな秘密だれもしりたくないか?・笑)
ハミードさんについては、それこそ、長沢さんの原稿を読んで欲しいのだが、2000年1月14日に永眠されている。
そこで本ブログのタイトルには、
追悼:ファトヒ・アブドルハミードさん。君はパレスチナをみたか?
とさせていただきました。
(担当&入稿:北岡隆志)
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