権力は日教組と寝る。
マスコミは日教組から、その取材ノウハウを盗む。
文科省はすでに、日教組の牙城。
教育委員会は、とっくに日教組に占領されている。
全国の首長は日教組と妥協する。
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というのが、どうやらうちのボスがやりたいことのようです。
つまり、日教組という単体の組合や、日教組の鉄砲玉である現場にいるアホな日教組教員とかは、どうでもいいとはいわないけれど、それはそれで、定期的につるし上げをするとして、記者は記者らしく、一般のブロガーさんなどが、なかなか肉薄できないところに、「肉薄しろ!」といっている。
「ま、いうほうは簡単でいい」(北岡記者談)
「しかし、だれかがいわないと、だれもしないから、反面正しい」(辻野記者談)
「たぶん、これは全国にたくさんいるブロガーさんとか、全国にたくさんいる日教組の被害者と一緒にやろう!ということでしょう」(釜台記者談)
つまり、一点突破、全面展開・・・・・
という雑誌記者が得意な手法をつかえということなのだろう。
さらに、今のネット時代である。
全国で、一点突破があるかもしれない。
だから、うちもひとつぐらいやれ!・・・・という趣旨です。
「ということで、以上の件に関して、情報収集するように・・・・」
「文科省の役人の日教組リスト。教員を育成するはずの全国の教育大学の教授や準教授の日教組リスト。全国の市町村の教育委員会の日教組リスト等を、収集するように・・・・・」
以上、ボスの指令書である。
犬もあるけば、棒にあたる・・・・。
これは、記者の心得の1か2である。
これで、いけということなのであります。
さて、そこでみなさんにも、協力してもらいたいのですが、
以前、うちでは、日本の将来をになう全国の学童にむけて、
「すべての児童は、自分の教員に「先生は日教組ですか?」と質問する権利をもつ 2008年10月14日」
というエントリーをいれたのですが、これからは、
「すべての父兄は、管轄の教育委員会に、日教組出身者が何人いるかについて、情報公開をもとめることができる」
という提案をしてみます。
文科省については、うちが頑張ってみます。
とりあえず、うちとしては、ぜひ知りたいのは、例の「大分県教員採用不正事件」です。
賄罪で起訴された教育庁参事兼教育審議監富松哲博被告(60)です。
参考:富松哲博-今週のキーワード by オフイス・マツナガ
起訴されたのに、処分保留となった人ですね。
この人の経歴を調べたい。
たぶん、日教組出身で、一部のサイトでは、日教組の政治組織である日本民主教育政治連盟のメンバーとの記述があります。
これを確認したい。大分県警や地元の記者は、なぜか取材協力してくれない・・・笑。
参考:日本民主教育政治連盟-今週のキーワード by オフイス・マツナガ
まさか、大分県警まで、日教組と寝た・・・・なんてないですよね。
地元の記者が、日教組に汚染されているとうのは、なんとなくわかりますけれど。
「だからどうした?だから、どうもしない。これはたんなるノンフィクションの手法。だから、エライわけでも、勲章がもらえるわけでない。まして、金儲けができるわけでもない。
この人のプロフィールを調べることによって、大分県の教育委員会や日教組の実情がわかるかもしれない。いや、わからないかもしれない。ただ、たった一人の人物やひとつの事例を徹底して調べることで、浮き上がる事実があるかもしれない。いや、ないかもしれない。地元の記者がやらないようだから、本当はうちがやってもいいのだが、なんせ大分県は遠い。ここは、大分県在住の方に協力してもらうしかない。だれか他の記者さんがやってもいいですよ!」(ボス談)ということです。
以上