オフイス・マツナガのブログ

カテゴリ: 最新選挙区世論調査レポート


 当サイトは、8月18日段階で、8/1-2 8/8-9調査の集計をベースにして、300小選挙区で94の当確情報をだしていますが、3つの選挙区で当確予想をはずしています。

 当確予想をだした記事:

最新マスコミ調査「当確」版2009衆議院選挙調査票2009年8月18日時点


 8月18日時点での94選挙区での当確情報の内訳


300小選挙区で当確が94(31.3%)

自民 当確34(11.3%)
民主 当確55(18.3%)
みんなの党 当確2(0.6%)
社民 当確1((0.3%)
国民新 当確1(0.3%)
無所属 当確1(0.3%)


 しかし、当確94で、3つの選挙区で当確予想をはずしました。
 以下、その検証エントリーです。

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 当確をだした際に、参考とした「8/1-2 8/8-9調査」数字。
 当確予想を外した3つの選挙区(いずれも自民党候補者)の最終獲得票数。

 などを、明記しています。


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検証1・・・総選挙 当確情報の間違い 2009年8月31日


午後1時段階での、マスコミ3社の出口調査から・・・・・

 民主党順調に票を伸ばすも、390議席には届かず。


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 まだ、投票が締め切られていないため、読者限定情報。
 引用、転載全面禁止
 他言無用

(公職選挙法に抵触する可能性があります。くれぐれも注意してください)

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民主党順調に票を伸ばすも、390議席には届かず 2009年8月30日 16時10分

 なお、あくまでも午後1時現在の出口調査からの推定です。


 東京10区での、フォト・レポート。


 江端貴子1


東京12区でのフォト・レポート。

青木愛


 
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以上の選挙区レポートは無料公開です。

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選挙区レポート「東京10区、東京12区編」 2009年8月29日





 有料記事です。
 よって、月額1000円払って読んでください。

 特に、マスコミ関係者、政党関係者必読!!!!

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選挙終盤・・・マスコミの世論調査に異変ありか?実は、各マスコミ幹部が頭を抱えている 2009年8月29日


 なんて、このまま放置したら、うちでは縛り首になります。
 よって、無料読者のために概要は以下です。




 

続きを読む


 8月23日に、自由民主党政務調査会がまとめたのが、以下・・・

 民主党の「危険な思想」
〜民主党政策集 『INDX2009』は、マルクス・レーニン主義そのものである!〜

 
 内容は、

・女系天皇を容認する鳩山代表のあまりにも危険な発言!
・民主党の本質は、マルクス・レーニン主義!
 1 歴史〜自虐史観
 2 国会〜日本の歴史・伝統を否定、反日の思想
 3 家族〜家庭は抑圧
 4 教育〜日教組による教育
 5 安保〜反米思想
 6 行政〜国家による抑圧
 7 企業〜大企業と中小企業・従業員は対立する階級党争の概念
 

 なのだ・・・。

 しかし、当方のボスは、「こんなピントのはずれたレポートをまとめているから、自民党は負けるのだ!!!」と一刀両断です。


続きを読む


 今回の「最終世論調査(8月22ー23日)」は、小選挙区単位の調査数字です。
 ただし、民主党調査の数字はつかっていません。


 理由は、最終世論調査(8月22ー23日)」の怪・・・自民党調査より、民主党調査の数字が厳しいワケ2009年8月27日

 静岡7区 、岐阜1区 (注:形勢拮抗)、東京12区 (注:拮抗から形勢逆転)、東京10区(注:大きく変動あり


 静岡7区 、岐阜1区、東京12区、東京10区の「最終世論調査(8月22ー23日)」の動向。

静岡7区
片山さつき
斉木武志
城内 実

岐阜1区  注:形勢拮抗
野田聖子
柴橋直正

東京12区 注:拮抗から形勢逆転
太田昭宏
青木愛

東京10区 注:大きく変動あり
小池百合子
江端貴子




↓  ↓  ↓注目選挙区最終世論調査(8月22ー23日)↓  ↓  ↓ 

城内実、野田聖子 、太田昭宏、小池百合子 ・・・注目選挙区「最終世論調査(8月22ー23日)」] 2009年8月28日


 今回の「最終世論調査(8月22ー23日)」は、小選挙区単位の調査数字です。
 ただし、民主党調査の数字はつかっていません。


 理由は、最終世論調査(8月22ー23日)」の怪・・・自民党調査より、民主党調査の数字が厳しいワケ2009年8月27日


宮崎1区(注:大きく変動あり)、愛媛1区、兵庫8区、大阪10区の「最終世論調査(8月22ー23日)」の動向。


宮崎1区 注:大きく変動あり
上杉光弘
中山成彬
川村秀三郎

愛媛1区
塩崎恭久
永江孝子

兵庫8区
冬柴鉄三
田中康夫

大阪10区
松浪健太
辻元清美



↓  ↓  ↓注目選挙区最終世論調査(8月22ー23日)↓  ↓  ↓ 

中山成彬、塩崎恭久、田中康夫、辻元清美・・注目選挙区「最終世論調査(8月22ー23日)」  2009年8月27日


 


 今回の「最終世論調査(8月22ー23日)」は、小選挙区単位の調査数字です。
 ただし、民主党調査の数字はつかっていません。


 理由は、最終世論調査(8月22ー23日)」の怪・・・自民党調査より、民主党調査の数字が厳しいワケ2009年8月27日


福岡2区、福岡6区、長崎2区の「最終世論調査(8月22ー23日)」の動向。


福岡2区
山崎 拓
稲富修二

福岡6区
鳩山邦夫
古賀一成

長崎2区
久間章生
福田依理子


↓  ↓  ↓注目選挙区最終世論調査(8月22ー23日)↓  ↓  ↓ 


山崎拓、鳩山邦夫、福田依理子・・注目選挙区「最終世論調査(8月22ー23日)」2009年8月27日



 


 自民党、民主党の各党の中盤から、終盤にかけての選挙区単位での調査数字が順次あがってきている。
 基本は、「最終世論調査(8月22ー23日)」なのだが、24日から26日にかけておこなった選挙区もある。

 これは、すでに二階堂ドットコムさんが、オープンにしているので、うちとしてもオープンにしてしまうけれど、(選管や、NHKの関係者は、クレームはうちでなくて、二階堂さんのほうへどうぞ!もし、もめたら、うちは二階堂サイドにつくけど。これは、渡世の義理です・笑)

NHK調査(22、23日)データより
(注:数字は 合計、小選挙区、比例区の順)

民主338(246、92)
自民 88(41、47)
公明 20(0、20)
共産 10(0、10)
社民  9(3、6)
国民新 3(3、0)
みんな 6(2,4)
改革  0
日本  1(1、0)
大地  1(0、1)
※民主は候補330で当選枠が8オーバーして、他党に流れる可能性

 ということになっている。
 ところが、中盤から終盤にかけて、各党が県連単位、支部単位でやった小選挙区別の数字は微妙な数字となっている。

 特に気になるのが、民主党の中盤から終盤にかけての調査数字。
 自民党は、調整している余裕はないとおもうので、
 どうやら、「小沢命」で調整した数字が、各陣営に配布されているのか?

 これは、前回、民主党が与野党逆転を演じた参議院選挙でもつかわれた手法。
 

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 以下、有料記事ですが、概要は・・・・・

続きを読む


 前回の郵政選挙は、投票率は67.4%でした。
 今回はいかほどに?

 ということで、
 先週末(8月22−23日)におこなったと思われる、某国営放送とおもわれる予想数字です。

なお、一応、オフレコ情報扱いとさせていただきます。


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オフレコ条件守れますか?
守れる方はどぞ!


守れない方は、ご遠慮下さい。

まして、某夕刊紙みたいに、パクリはなしでお願いします。

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某国営放送の数字 2009年8月26日

 







 


 なお、8月22日から23日のおこなった最終世論調査の数字は、全国紙、地方紙と各党の中央調査、各党の県連単位、選挙支部別の調査などがあります。
 全国紙調査は個別小選挙区単位での調査は、サンプル数がすくなく、実質的におこなっていないと判断してもいいとおもいます。
 また全国紙調査は、8月18日から20日にかけての調査数字でわかるように、「集団ヒステリー状態での調査」(当方ボス命名)の傾向がつよく、各政党が独自におこなっている調査数字ともかなりの乖離があることがわかっています。

 今回、使う調査数字は、各政党の調査数字と、小選挙区単位でおこなった地方紙の調査数字を当方が独自に入手したものと、当方が依頼をうけて独自に実施した調査数字をベースにとします。
 
 これらから判断すると300小選挙区に関して、形勢が判明しているのは、120選挙区で、残り180小選挙区に関しては、拮抗状態で当落の判定は不可能という結果になります。
 ただし、180小選挙区で、自民と民主候補が拮抗している選挙区では、民主優勢が102選挙区、自民優勢選挙区が28。残りの選挙区は、ポイントが拮抗。(0〜2ポイント差)。
 これは、過去の総選挙でもなかった「異例の数字」ということになります。

 8月18日から20日かけておこなった全国紙調査の内容をみると、おおむね民主優勢とでた約102小選挙区を、民主党の議席とカウントしています。こうしたカウント方法をとると、民主党300議席超えという数字がでてきます。
 しかし、昨年から調査数字を入手し、独自に調査をおこない、分析してきた当方の結論は、小選挙区で180議席が当落の判定不可能という結論にいたっています。

 また、今回は、期日前投票の増加(8月25日段階で前回比1.5倍)という数字でもわかるように、投票率がかなりあがると見られます。事前の投票行動の調査では、前回の2005年の郵政選挙での投票率(小選挙区67.51% 比例区67.46%)を超える可能性もでてきました。
 こうなるとますます、事前調査の数字から当落の判定をするのが困難になります。つまり、投票率が65%をこえると、ポイント差でいうと8ポイント差以下では、優劣をつけるのが難しくなります。
 これは、2005年郵政選挙でも、同じような現象がでています。

過去の選挙調査データ:

最新版2009総選挙事前調査データの一括版2009年8月1日版

最新マスコミ調査「全選挙区」調査数字。調査日は、8月1日〜2日、8月8日〜9日版


 以上の情勢を判断の上で、以下の記事をお読みください。


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最終世論調査(8月22ー23日)でみる全国1区(47選挙区)の動向 2009年8月25日




 

 

 朝日、読売、日経の各紙が、選挙公示(8月18日)直後から、一斉に世論調査を実施している。

 朝日新聞は、18−19日に全300小選挙区から統計的に選んだ150小選挙区の有権者を対象に電話調査。

 読売新聞は、18日から20日までの3日間、全国の有権者約11万人を対象に世論調査。

 日経新聞は、全国の有権者約21万人を対象に約11万人から有効回答を得た。

 当方では、公示前の8月1−2日、8月8−9日の調査数字を整理したものを、全選挙区別にデータ整理し関係者限定公開している。

参考:
最新マスコミ調査「全選挙区」調査数字。(全選挙区調査データ)

 各紙が報じた調査日は、公示直後。
 各調査方法にばらつきがあるとはいえ、民主優勢、自民劣勢という傾向がより色濃くでている。


続きを読む


 8月1−2日、8月8−9日に、全国紙、地元紙、民間放送局、政党支部および、そこから依頼され調査した調査会社が独自に選挙区情勢を調査しています。

 今回、これらの数字を入手しました。

 そこから、2度にわたり、8月18日の公示時点で、当確をだしました。

参考:

日本一早い『当確情報』 2009年衆院選挙当確情報(前編)
日本一早い『当確情報』 2009年衆院選挙当確情報(後編)

 その全体の統計は、


8月18日時点

300小選挙区で当確が94(31.3%)

自民 当確34(11.3%)
民主 当確56(18.6%)
みんなの党 当確2(0.6%)
国民新 当確1(0.3%)
無所属 当確1(0.3%)



 この元になった調査データを、

 マスコミ関係者、政党、立候補者およびその関係者・・・など関係者限定として配布します。

 大変に恐縮ですが、一般読者、一般有権者の皆様はご遠慮ねがいます。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

マスコミ関係者、政党、立候補者およびその関係者・・・など関係者限定。
一般公開、一般配布は厳禁とします。
著しく著作権を逸脱したケースに関しては追跡調査をさせていただきます。
なお、透かしはいれていませんが、隠しIDをいれています。
以上のことを、承諾の上で、ダウンロード・閲覧してください。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

↓  ↓  ↓ 一般読者はご遠慮ねがいます ↓  ↓  ↓

最新マスコミ調査「全選挙区」調査数字。 2009年8月19日





 8月18日公示、8月30日投票の衆院選挙の当確第一報情報。
 最新マスコミ調査は、全国紙、地元紙、民間テレビ、地元政党支部、県連単位の調査など、調査日は8月1日ー2日 8月8日ー9日のものを利用。

 昨年10月の2度の政党調査、今年4月、6月の調査をベースにして、最新マスコミ調査と照合して8月18日公示時点での当選確実が判明。
 これは、過去のデータから、99.8%の確率での当確です。
 0.2%の誤差値があります。

【滋賀】4選挙区に1当確。全般に民主優勢。
【京都】6選挙区に3当確。2区民主・前原誠司余裕の当確。
【大阪】激戦の選挙区多数。19選挙区に1当確。大阪は最後までわからない。
【兵庫】12選挙区に2当確。注目選挙区の8区は、公明・冬柴鉄三が新党日本の田中康夫を首一つリード。
【奈良】4選挙区に1当確。1区民主・馬淵澄夫当確。
【和歌山】3選挙区に1当確。
【鳥取】2選挙区に1当確。
【島根】2選挙区に1当確。2区自民・竹下亘優勢も当確うてず。
【岡山】5選挙区に3当確。3区平沼赳夫に当確。
【広島】7選挙区に2当確。6区国民新・亀井静香当確。
【山口】4選挙区に全て当確。
【徳島】3選挙区に1当確。
【香川】3選挙区に1当確。3区自民・大野功統、相手が社民だけに当確。
【愛媛】4選挙区に当確うてず。1区自民・塩崎恭久、女性刺客に並ばれる。
【高知】3選挙区に2当確。自民、2区中谷元、3区山本有二に当確。一区は、無所属橋本大二郎優勢も当確うてず。
【福岡】11選挙区に2当確。1区民主・松本龍当確。8区麻生太郎当確。自民、3区太田誠一、6区鳩山邦夫、7区古賀誠激戦。2区山崎拓は大苦戦。
【佐賀】3選挙区に1当確。
【長崎】4選挙区に1当確。注目選挙区、2区自民・久間章生大苦戦。
【熊本】5選挙区に1当確。
【大分】3選挙区に1当確。
【宮崎】3選挙区に1当確。
【鹿児島】5選挙区1当確。
【沖縄】4選挙区に1当確。2区民主・照屋寛徳当確。

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2009年衆院選挙当確情報(後編) 2009年8月18日



 8月18日公示、8月30日投票の衆院選挙の当確第一報情報。
 最新マスコミ調査は、全国紙、地元紙、民間テレビ、地元政党支部、県連単位の調査など、調査日は8月1日ー2日 8月8日ー9日のものを利用。

 昨年10月の2度の政党調査、今年4月、6月の調査をベースにして、最新マスコミ調査と照合して8月18日公示時点での当選確実が判明。
 これは、過去のデータから、99.8%の確率での当確です。
 0.2%の誤差値があります。

【北海道】12選挙区に7当確
【青森】保守がつよいが、当確うてず。
【岩手】小沢王国。4小選挙区で3に当確。
【宮城】民主優勢。6小選挙区に3当確。
【秋田】民主旋風。3小選挙区に1当確。
【山形】3小選挙区に2当確。
【福島】5小選挙区で3当確。
【茨城】7小選挙区当確打てず。
【栃木】5選挙区に3当確。1区船田元に赤信号。
【群馬】5選挙区に2当確。
【埼玉】15選挙区に3当確。
【千葉】13選挙区に2当確。
【神奈川】18選挙区に3当確。激戦区多数。
【山梨】3選挙区で1当確。
【東京】25選挙区で8当確。
【新潟】6選挙区で3当確。
【富山】3選挙区で1当確。
【石川】通例なら当確のうてる2区森喜朗、優勢だが当確うてず。
【福井】3選挙区で1当確。
【長野】5選挙区で2当確。
【岐阜】5選挙区で2当確。
【静岡】8選挙区で2当確。
【愛知】民主15選挙区中7選挙区当確。
【三重】5選挙区で2当確。

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2009年衆院選挙当確情報(前編) 2009年8月18日

 

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