司法担当記者の取材メモ
3月10日
・・・・・・・・・・・扱い注意・・・・・・・・・・
この取材メモは、司法担当記者の取材メモと、当方の取材メモを照合して、その一部を記述したもの。
記述、公開責任者は、オフイス・マツナガの松永他加志に限定。
引用、プリントアウト厳禁。
取材上、編集上、筋読み上の参考にしてください。
・・・・・・・・・・・扱い注意・・・・・・・・・・
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司法記者メモ 3月10日 2009年3月10日 23時18分
司法担当記者の取材メモ
3月10日
・・・・・・・・・・・扱い注意・・・・・・・・・・
この取材メモは、司法担当記者の取材メモと、当方の取材メモを照合して、その一部を記述したもの。
記述、公開責任者は、オフイス・マツナガの松永他加志に限定。
引用、プリントアウト厳禁。
取材上、編集上、筋読み上の参考にしてください。
・・・・・・・・・・・扱い注意・・・・・・・・・・
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司法記者メモ 3月10日 2009年3月10日 23時18分
マスコミだけでなくて、ブロガーの作法にも影響をあたえるかもしれない。
ということで、ネット潜水艦さんだけでなくて、それそれのブロガーさんが、独自の作法をあみださいといけない時代になってくるかもしれませんね。
独自の作法と、文体をあみだしつつあるBirth of Bluesさんなんかは、いかがお考えでしょう?
というエントリーを投げかけたところ、速攻でアンサーです。
Birth of Bluesさんのアンサー
うちは、有料サイトもやっているので、若干ですが、薄謝支払えます。
後日、図書カードをお送りさせていただく、予定ですが、いかがでしょうか?
住所とか、個人が特定されるのが「いや!」という方もいますので、その場合は、Birth of Bluesさんのサイトから、何かを購入させていただきます。アマゾンのアフィリはっているから・・・・・そこから購入ということで、よろしくです。
以下、転載・・・・。
NHK放送センター「銃弾」送付事件 郵便物には東京・神田の23日の日付の消印
FNN, Japan
東京・渋谷区のNHK放送センターに23日に届いた、銃弾のようなものが入った郵便物と同じものとみられる郵便物が、24日、NHKの札幌、長野、福岡の各放送局あてに届き、警察は、同一犯の可能性があるとみて調べている。 NHKによると、23日にNHK放送センターに送りつけられた ...
NHKに銃弾?入り封筒届く 渋谷の放送センター日本経済新聞
NHK札幌、長野にも銃弾か 「赤報隊」の記述MSN産経ニュース
NHK:実弾?新たに3カ所 札幌、長野、福岡毎日新聞
「政府として看過できない」 NHK爆発物事件で河村官房長官
MSN産経ニュース, Japan
河村建夫官房長官は24日午前の記者会見で、NHK福岡放送局(福岡市)への放火未遂事件や、NHK放送センター(東京都渋谷区)にライフルの実弾のようなものが送り付けられたことについて「警察が捜査しており、予断を持ってあれこれ言う段階ではないが、民主主義を ...
週刊新潮vs朝日新聞…「赤報隊事件」報道
ZAKZAK, Japan
朝日新聞阪神支局などを襲撃した「赤報隊事件」の実行犯と名乗る男の実名手記を今週号で掲載した「週刊新潮」に対し、被害者である朝日新聞が真っ向から否定している。公訴時効が成立した今も事件を追い続けている同紙だが、1月29日付夕刊の紙面では、新潮の記事 ...
【花田紀凱の週刊誌ウォッチング】(194)MSN産経ニュース
各紙が報じているが、この情報のソースとなっている「捜査1課長のレクチャー内容」の取材メモを公開。
すべての報道の下敷きになっているものである。
■NHKに銃弾様のものが郵送された事案について
2009年2月24日1600〜・警察庁刑事局吉田捜査1課長
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捜査1課長のレクチャー ■NHKに銃弾様のものが郵送された事案について 2009年2月25日
・・・情報は確かな筋ですが、怒られるかなぁ・・・
ということで、二階堂ドットコムでした。
しかし、二階堂としては、自慢していない。
国会でも取り上げられた「読売新聞の女性記者」。
「しかし、ネットではすっかり有名になってしまった。だんなはNHKなんだけれど、そこにまで取材がいっている。難病もちの小さい子供がいるのに、かわいそう」(北岡記者談)
ということだけど、女性記者にとっては受難の話ということか?
「女性記者が、取材対象とすぐ寝るとおもっているひとが多いけれど、そんな簡単に寝ている暇はない」とは、当方の女性記者である釜台記者です。
「寝たらネタがとれる・・・・と思っているのは、現場を知らない人の話。財務大臣のもっているネタなんて、実は、それほどたいしたものではない。
一時期、ただ乗り(つまりたいしたネタをもらえなかった)された女性記者がふえたので、女性記者同士のネットワークみたいのが自然とできた。つまり、怖いのは、むしろこのネットワーク。簡単に、寝たりしたら、このネットワークから刺される。こっちの方がよほどこわい。だいたい、今回は、3人の女性記者がいたわけよね。あと2人の女性記者の名前もでてきているけれど、二階堂さんが、読売の女性記者だけを有名にしてしまった」(釜台記者談)
うん?釜ちゃんは、何をいいたいのか?
「二階堂さんにかかれたら、怖いという話です」
うん?
そういうことか?
「つまり、本命の女性記者は別にいるという話でないのか?」と、しゃしゃりでてきたのは当方のボスです。
「同業者とは男女とわずに寝ない」と以前発言して、「じゃ、私はどうなるの?」と某女性記者から突っ込みを入れられた経験のあるボスです。「うん?あれは、不純な動機でない」と言い訳していた。
そうです。
中川さん。
「あれは、不純な動機ではない」といってみますか?
以上
『海猿 -UMIZARU-』(うみざる)は、日本の漫画作品(小学館週刊ヤングサンデー連載)。
主人公、仙崎大輔は海上保安庁へ入庁。それから間もなく、船上勤務が退屈だからと潜水士になることを決意した。潜水士試験の中でメンバーの14人のうち、ひとりが死亡してしまうものの、残りの13人は全員潜水士となる。仙崎はその直後、PLH型巡視船「かいこう」に配属されたが、まもなくPL型巡視船「ながれ」への異動を命じられた。ある日任務中にバディの池澤が海賊に撃たれ殉職する。 自分の周りの人間が死んでいくという不運を乗り越えて、仙崎は救助の最前線に駆けつけていく・・・。
作者は佐藤秀峰、原案取材は小森陽一 (漫画原作者) 小森陽一。
今、海上保安庁は、「いけいけ、どんどん」らしいのだ。
それは、「海猿」という映画の大ヒットと密接に関係している。
海上保安官の応募者も急増中。
映画CM 海猿
海猿NG集
ソマリア沖の海賊退治の問題が浮上した時も、
「海賊退治は海保へ」
「臨検もできる特殊部隊もそろってます」
と士気は高まっていたが、「ソマリア・アデン湾(日本から6500海里)」はあまりにも遠かった・・・・・
うちのいい加減なボスなどは、
「海上自衛隊のもっている補給艦をくれてやればいいだろうに?なんなら、オレが交渉しようか?海猿がハイジャックしてもいい!!!!・・・・うん?」(当方ボス談)
しかし、やはり、NGだった。
そこには、こうした理由があった。
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内部資料から 「海賊退治は本当は海保の仕事だが」2009年1月29日
「F尺度」「ファシズム尺度」「ファシスト尺度」というのがあるらしい。
なんでも、ナチスドイツからの亡命ユダヤ人であったアドルノが考案したとされている。
原本は以下。
権威主義的パーソナリティ
著者:T.W.アドルノ
販売元:青木書店
発売日:1998-07
クチコミを見る
なんでも「30問の質問に答えることでF尺度を算出する」というのだ。
ネット調べていたら、みつけました。
参考:リアルタイムF尺度測定ページ
まずは、ここで、あなたの「F尺度」を計測してみてください。
実は、以前、ボスの知り合いの日教組の人の「F尺度」をはかってみたら、「バリバリのファシスト」と出たそうです・笑。
これが、原因で、疎遠になったという話さえあります。
「日教組だけでなくて、自治労とかの組合の専従の人の、F尺度をはかってみたら、おもしろいだろうな?たぶん、バリバリの、ファシスト度がでるのじゃないか?」(当方ボス談)
ということで、日教組や、自治労の専従の方は、こっそりでいいので、「F尺度」をはかってみませんか?これは、当方のボスに知り合いの、特定の、日教組の人と、自治労の人にやびかけます。その結果は別におしえなくてもいいですよ・笑。
民主党の参議院議員会長で日教組の輿石東さん。
(1月14日に行われた日教組の会合では「私も日教組とともに戦っていく。永遠に日教組の組合員であるという自負を持っている」と宣言し、「教育の政治的中立はありえない」と教育基本法第14条の規定を無視した発言をした人)
民主党の峰崎直樹さん。
(参院予算委員会筆頭理事。一橋大学院から鉄鋼労連職員になり、それから自治労に移り、自治労北海道本部の調査室長から日本社会党北海道本部書記局次長、政策委員長。いわゆる労組のエリートコース組)
も、ぜひ計測してみてください。
小沢一郎さんとか、菅直人さんは結構です。というか、以前、計測しましたね?
これは、武士の情けですから、結果は発表しません。
というか、すこし救済してあげると、政治家は全般に高めにでるようですね。
ちなみに、うちのボスは、「一般人」でした。
さて、ここでなぜ、「F尺度」をとりあげたかというと・・・・・・
ちょっと、他の媒体との関係で縛りがはいってしまった西松建設です。
なんせ、半分は、その当事者になりつつある当方のボスです・笑。
しかも、まだ、複雑骨折リハビリ中で、歩くことはできるようになりましたが、走ることができません。ちなみに、当方のボスは、「100メートルを11秒ジャストで走った俊足。10秒台はでなかったけれど・・・・」(当方ボスの自慢)。
つまり、ここで暴漢にでも襲われたら、「自力更生」できません。
つまり、俊足をきかして逃げることができません。
あ、これは敵前逃亡ではありません。
その辺、勘違いしないように・・・・。
ただし、梯子をはずされたら、簡単に骨折するか?
「いや、一度、折ったら(複雑骨折)、丈夫になるというから、今度は簡単には骨折しないはず。うん?なんなら、やってみるか?」(あくまでもノー天気な複雑骨折リハビリ中のボス談)
ということで、実は、西松建設は、ここからはじまりました。
ここ・・・・→ クリックする?
以上
さて、今年1番のニュースは?
朝日新聞, Japan -Dec 15, 2008
新聞業界の様子を伝える「新聞之新聞社」が、毎年開いています。1位は「米国発の世界金融危機。日本でも経営・雇用の悪化が深刻に」。 2位は「秋葉原7人殺害など無差別殺傷事件相次ぐ」。3位は「福田首相突然の退陣と麻生政権の迷走」。ノーベル物理学・化学賞を日本 ...
1位は「米国発金融危機」 社会部長が選ぶ10大ニュース
47NEWS, Japan -Dec 11, 2008
新聞之新聞社(東京都千代田区)主催の「社会部長が選ぶ今年の10大ニュース」の選考会が11日、東京都内で共同通信社など在京の新聞、通信8社の社会部長らが出席して開かれ、1位に「米国発の世界金融危機。日本でも経営・雇用の悪化が深刻に」を選んだ。2位以下は次 ...
「今年最後の「酔いどれ」。事件屋は事件屋らしく、事件をテーマに締めくくりたい。『10大』ではなく、『重大』としたところが、『手前味噌』(笑)」(酔デスク談) 酔いどれ6回目 おれの「重大ニュース」 過去最多の13件・・・・これ分かる人は相当の「事件通」 酔デスク氏のプロフィール。 新聞協会賞を5度逃した某新聞社社会部デスク。離婚歴1回(たぶん)。左遷歴数回(たぶん)。左遷先で酒と女に溺れそうで溺れない・・・・という特異体質。「新聞協会賞をとったという記者は多数いるが、連続して5回も逃したというのは珍しい。やはりこれも、ひとつの才能だろう」(当方ボス談)。やはり、うちのサイトでストレスを発散していただき、来年はちゃんと賞をとってもらおうということで連載開始。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ おれの「重大ニュース」 過去最多の13件・・・・これ分かる人は相当の「事件通」 2008年12月28日 |
当方ボスのお友達の、秋山直紀容疑者が保釈された。
保釈金は1000万円。拘留期間5ヶ月間。
で、どんな犯罪をしたかというと、
一応、7000万円の脱税です。
「最後の武器商人」といったのはうちのボスだけど、収賄とか贈賄でなくて、脱税です。つまり、収賄や贈賄に関してはゲロしなかった。
「日教組教育下ででるべきしてでた人材が秋山氏。彼がやらなければ、オレがやったかもしれない。つまり、馬鹿なマスコミではわからんが、単なる利権話ではない。そりゃ少しは囓ったかもしれないが、たいした話ではない。これがわからんから、日本はダメだし、秋山はもっとダメ」(当方ボス談)
うん?よーわからんが・・・。
「少しは自分の頭で考えろ!少なくもと、マスメディアではわかっていても報道しない。いや、わかっていないか?これが現実だ。ま、すこしづつやっていこう」(ノー天気なボス・複雑骨折リハビリ中)
脱税などの罪に問われた社団法人専務理事・秋山直紀被告、5カ月ぶりに保釈FNN 防衛専門商社から受け取ったコンサルタント料を隠し、脱税などの罪に問われた社団法人の専務理事・秋山直紀被告(59)が22日午後、5カ月ぶりに保釈された。
秋山被告は2006年までの4年間に、防衛専門商社「山田洋行」から受け取ったコンサルタント料を隠し、およそ1億円を脱税した所得税法違反などの罪に問われている。
22日、保釈保証金1,000万円を納付して、5カ月ぶりに保釈された秋山被告は、マスコミの問いかけに応じることなく、東京拘置所をあとにした。
秋山被告は、先週開かれた公判前整理手続きでは、罪を大筋で認める方針を明らかにしている。 (12/23 00:55)
そういえば、秋山さんといえば、逮捕前に以下の本を出版している。
防衛疑獄
著者:秋山 直紀
販売元:講談社
発売日:2008-09-17
おすすめ度:
クチコミを見る
厳密にいいますが、この本の出版にあたっては、当方のボスや当事務所は一切関知していまえん。うちのボスなら、こんな半端な本は出版させたりしない。
「だから、秋山さんは馬鹿なんだよ・・・・まったく」(辻野記者談)
うちがこれで、商売をしそこねたという話ではありません。
だいたい、この手の本を編集しても儲かる話ではありません。
と、いって、この本の担当編集者を責める話でもありません。
ただ・・・・・。
「うん、やっぱり、秋山は馬鹿だ!」(当方ボス談)
という話になるのですが・・・・・・。
どこが、馬鹿かというと・・・・・・。
「ニュースソース・NewsSource」(有料版)で好評連載中の「鬼デスクの酔いどれ日記 」。
第2回目で、年末忘年会シーズン 実録「昏睡強盗」というエントリーをいれて、読者の方からも昏睡強盗の経験談を募集しました。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
被害レポート募集 実録「昏睡強盗」 2008年11月30日
そこで、
おいらも昏睡強盗の経験があります・・・・・あとで1000円分の図書券差し上げます 2008年12月04日
で、ネット潜水艦さんの経験談を掲載しました。
今回、BONさんからも、貴重な投稿をいただきました。
さっそく、紹介させていただきます。
続きを読む
あなたの昏睡強盗、私の昏睡強盗
読者体験談投稿BONさん
いつも楽しく読ませて頂いております。
早速ですが昏睡強盗の件、自分もそう言ってよいのか微妙な体験をしました。
私の昏睡強盗。盗携帯電話が・・・・
by BON
一般には入手困難な、
「治安の回顧と展望」 平成20年版 警察庁警備局
を読者限定で公開したところ、やはり、当方と同じ感想をもつ人が多いようです。
当サイトのコメンテーターである「その筋さん」の感想が、その代表例。
1. その筋さん
2008年12月14日 19:29
報告書を見ていてがっかりしたのは経済事件の項目が少ないですね。マネロンとか詐欺行為とか・・・。
国際テロ組織関連ではこの事件は外せませんが・・。
テロリストの資金関連を調べているのか
という疑問が出ます。
大人の事情で書けない事もあると思いますが・・。来年のリポートには反映していただきたいものです。
見ていて少しショックでした・・。_| ̄|○
「治安の回顧と展望」
平成20年版
警察庁警備局
一般には入手困難な、「治安の回顧と展望」を時代の要請から完全公開!
万が一にでも、削除命令がくるかもしれません。
お早めにご賞味下さい。
なお、これは平成20年12月末までの情勢をまとめて追加し、「治安の回復と展望 平成20年版」(完成版)として、平成21年3月頃に公開されるものです。
公開にあたりまして、警察庁警備局長の池田克彦様。
「お代官様。どうか、お見逃しください。日本国の治安の一助に!」(当方ボス談)
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
治安の回顧と展望 平成20年版 警察庁警備局2008年12月14日
以上